お知らせ

お知らせ

建設業の“今”に効くDXを定額で。
学び・段取り・情報がつながる新サービス
「土木BASE NOAH」、11月4日スタート!

現場力の維持と若手育成に、仕組みで応える新たなDX支援。

建設業向けWeb学習サービス「土木BASE」を展開してきた株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:長尾 良幸)は、2025年11月4日、新たに「段取り管理アプリ」「業界お役立ちコンテンツ」を加えた定額制プラットフォーム「土木BASE NOAH(ベースノア)」を提供開始します。  技術者も管理者も、現場もオフィスも。建設業の“今”に効く3つのDXを、ひとつにつなげて支援します。

近年、建設業界では技術者の高齢化や若手育成の課題、属人化した業務の引き継ぎ、情報共有の非効率など、現場力の維持・向上に向けた取り組みが求められています。 また、働き方改革やDX推進の流れの中で、学びの効率化・段取りの見える化・業界情報のインプットは、現場の生産性と安全性を高める重要な要素となっています。

土木BASE NOAH

土木BASE NOAHの概要

既存サービスを拡張し、
現場力を支えるプラットフォームへ。

「土木BASE NOAH」は、建設業向けWeb学習サービス「土木BASE」に、 新たに「段取り管理アプリ」「業界お役立ちコンテンツ」を加えた定額制プラットフォームです。
技術者・管理者・現場・オフィスを横断し、学び・連携・気づきを日常業務の中で得られる環境を提供します。

建設業向け定額制プラットフォーム

3つの特長

1. スキマ時間でCPDS取得。移動ゼロで学べる

「土木BASE」で好評のオンライン講座を、「土木BASE NOAH」でも継続提供。研修のために会場へ移動する手間や時間を省き、現場の合間や空き時間で効率よく学習可能。 いつでも受講できるので、若手教育や社内研修にも柔軟に活用できます。

2. 段取りを見える化。チームがスムーズに動く

工程や役割をアプリで共有することで、伝達ミスや手戻りを防止。 現場内の作業者同士はもちろん、オフィスや協力会社との連携もスムーズになり、社内外・職種を越えた“チーム戦”を支える仕組みとして機能します。 属人化しがちな段取りを可視化することで、引き継ぎや進捗確認も効率化されます。

3. 業界のヒントを、日々の業務に活かせる

動画やマンガで、現場改善の事例や制度のポイント、安全管理のコツなどをわかりやすく配信。 短時間でインプットできるので、朝礼前や休憩中にも活用でき、若手育成や勉強会のネタにもぴったりです。
さらに、カレンダー・チャット・掲示板など、日々の業務を支える便利なアプリも搭載。 現場での情報共有やコミュニケーションをスムーズにし、チームの動きやすさを支援します。

サービス概要

サービス名 土木BASE NOAH
提供開始日 2025年11月4日
提供形態 定額制プラットフォーム(オンライン)
サービス内容 CPDS認定講座
段取り管理アプリ
お役立ち情報
お役立ちアプリ
※50GBのストレージを含む
料金 一般ユーザー:¥132,000/年(5ライセンス合計)
CSTユーザー:¥66,000/年(5ライセンス合計)
最低契約期間:1年間
※「CSTユーザー」・・・土木積算システム「ATLUS」、安全管理システム「SAVIOUR」、原価管理システム「MARS」をご利用中のお客様が該当します。(単体でご利用の方も含まれます。)

「土木BASE NOAH」の詳細・導入方法については、以下をご覧ください。
https://www.cstnet.co.jp/civil/products/noah/index.html

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせは最寄りの事業所までお願いいたします。