早期対応が未来の受注を左右する!?
法改正に強いビルダーになるための
構造計算導入セミナー
2025年の法改正で一般木造住宅でも構造計算が必要に
2022年6月に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」により、 2025年4月より建築確認・検査対象の見直しや4号特例の縮小が行われる予定です。
現在、木造2階建・木造平屋建は「4号建築物」に区分され審査が省略されていますが、2025年4月の改正後は4号が無くなり、新しい区分とされます。 そのうち、木造2階建・木造平屋建(延べ面積200m2超)は「新2号建築物」となり審査省略の対象外となるため、 これらの建築物をこれまでどおり受注するには「確認申請書・図書」のほかに「構造関係規定等の図書」「省エネ関連の図書」の提出が必要になります。
国土交通省:https://www.mlit.go.jp/common/001500388.pdf より抜粋
法改正の影響を最小限にするには、正しい知識と早めの対策がポイント
法改正による影響を避けるためには、 法改正により変わることの正しい理解と自社にあった対策を早めに検討することが必要です。
本セミナーでは、今回の法改正の大綱はもちろん、基準や算定根拠が見直しされる部分を解説させていただき、 弊社の構造計算ソフト「KIZUKURI」を使って構造計算を実業務で使用していくまでの導入モデルをご提示させていただきます。
このような方におすすめです
- 国交省開催の改正法制度説明会に参加できなかった工務店様
- 今後の受注領域の拡大を検討されている工務店様
- 現在、法改正の詳しい情報を収集されている工務店様・設計事務所様
※別日に設計事務所様向けの同様のセミナーの開催もございます
開催概要
セミナータイトル | 法改正に強いビルダーになるための構造計算導入セミナー |
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セミナープログラム |
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配信形式 | オンライン形式 |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着100名 |
開催日時 | 2024年2月27日(火) 11:00~12:00 |
申込締切 | 2024年2月26日(月) 12:00 |
主催 | 株式会社コンピュータシステム研究所 |
注意事項 |
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講師紹介
星川 広和
コンピュータシステム研究所 構造設計顧問 / 木造舎 代表
木造軸組工法構造計算をPCで実行できるソフトを国内で初めて製品化。 KIZUKURIシリーズは5,000本以上の出荷の実績。 構造の重要さを訴え、また技術力の向上の為、全国で公演活動やスクールを開催。著名な方との交流も多い業界のパイオニア。