ウッドショックの影響による複数の材種の算定計算に対応した
木造建築物構造計算システム 「KIZUKURI Ver8.11」を
2021年10月27日にリリース
株式会社コンピュータシステム研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長尾良幸、TEL:03-3350-4591)は、5,000ライセンス以上の出荷実績を誇る木造建築物構造計算システムの最新版「KIZUKURI Ver8.11」を2021年10月27日にリリースいたします。
ウッドショックにより、複数の材種を構造計算に使用する必要が生じています。このような実務の緊急性に対応すべく、今回のバージョンでは複数の材種の部材寸法範囲を設定することで、算定計算/検定計算による梁部材の材種/材寸の選定の省力化に対応いたしました。
「KIZUKURI Ver8.11」の新機能
材種別梁せい算定
これまでは2種類の材種で算定をしていましたが、複数の材種別で梁せいの範囲が設定可能となり、梁せい210まで米松、300までE120、450までLVL等の設定ができます。
価格
KIZUKURI Ver8.11
新規購入 | ¥450,000(税込¥495,000) |
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増設 ※2本目以降の価格 |
¥225,000(税込¥247,500) |
バージョンアップ | ¥75,000(税込¥82,500)~¥180,000(税込¥198,000) ※ご利用のバージョンによって異なります |
発売日
発売日 | 2021年10月27日(水) |
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