導入事例

導入事例
ケー・イー・アイ様

Scroll
この商品
に関するお問合せは
こちら

有限会社ケー・イー・アイ 様

安全管理の習慣化で事故ゼロだけでなく発注先からの信頼が増し、加点への道もひらける

有限会社ケー・イー・アイは宮城県美里町に本社を置く建設会社です。

平成11年に設立をして主に土木工事、水道施設工事を手掛けており、『より安全で安心な街をつくる』、『より計画的で確実な事業の推進に努める』ことを目標にされています。
特に安全管理に関しては力を入れており、「Saviour Evo」を活用し、リスクアセスメントや動画を用いた職員の安全教育を行っています。

また工事成績評定の加点も目指しています。

今回は現場事務所で現場を取り仕切っている蔵本会長にお話を伺いました。

有限会社ケー・イー・アイ

導入製品

  • Saviour Evo

活用シーン

動画やヒヤリハット事例を用いて現場の安全意識を高めています

―― 活用シーン1

「Saviour Evo」を用いて、想定される災害・ヒヤリハット事例を抽出し、現場の安全教育の場で活用しています。
WEB教育の動画は新規入場者教育や毎月行う安全訓練で災害の疑似体験を行うことにより、職員の安全意識の向上に役立っています。
「Saviour Evo」の安全資料は豊富なので、ネット検索で資料を集める手間が大幅になくなりました。

新規入場者教育

WEB教育動画

災害・ヒヤリハット事例

災害・ヒヤリハット事例

リスクアセスメントの実施で工事成績評定の加点へつなげる

―― 活用シーン2

土木積算システム「ATLUS」で積算した工事データと「Saviour Evo」は連動ができるので、現場のリスクを抽出しリスクアセスメントの実施が短時間でできるようになりました。

また、リスクアセスメントの実施と同時に工種毎に参照できる作業手順書、災害・ヒヤリハット事例、関連する法令等も必要に応じて活用しています。

抽出したリスクアセスメントから、日々RKYシートを出力し、毎日のKY活動で使用しています。
宮城県発注の工事では工事成績評定の加点を目指して努力をしています。

RKYシート01

KY活動にRKYシートを活用01

RKYシート02

KY活動にRKYシートを活用02

「週休2日モデル工事」において安全資料作成を効率化

――活用シーン3

国交省と同様に宮城県においても「週休二日モデル工事」が発注されており、現在、施工中の現場も指定工事となっています。
限られた時間の中で安全管理、資料の作成を行わなければならず、そのような状況の中、Web教育動画や作業手順書を活用した安全教育、イラスト・パーツ集を活用した安全資料の作成、工事に関わる法令の確認等、幅広く「Saviour Evo」を活用することで安全資料作成の効率化を図っています。

週休2日モデル工事

週休2日モデル工事

作業手順書

作業手順書

安全イラスト

安全イラスト・パーツ


ユーザーデータ

社名 有限会社 ケー・イー・アイ
事業内容 土木・とび・水道
URL http://www.k-e-i.co.jp/

※掲載内容は、取材当時(2020年)のものです。