導入事例

導入事例
榎木工業様

Scroll
この商品
に関するお問合せは
こちら

株式会社榎木工業 様

各現場や作業毎に発生する「安全管理」に対し、周知活動や対策を細かくわかりやすく行えます。

榎木工業は東京都西多摩郡奥多摩町に本社を構える建設会社。
創業50年の信頼と培われた技術力を持つ会社です。
急峻で特殊な立地条件の奥多摩町で治山林道工事及び法面工事等を得意としています。

今回は、活用中の「Saviour Evo」についてお話を伺いました。

株式会社榎木工業

導入製品

  • Saviour Evo

活用シーン

「リスクアセスメント一覧」を毎日活用

―― 活用シーン1

受注した工事の作業を「Saviour Evo」を活用して工事毎に管理しています。
毎日のKYや朝礼に「リスクアセスメント」を使用して、この現場では何が危ないか、どのようなことが考えられるのかを引き出し、作業員へ共有しています。

最近、東京都建設局発注の工事では、安全管理に関して義務ではありませんが、「リスクアセスメント」の資料提出を求められると伺っています。
毎日のチェックリストとして、また提出書類として活用しています。

リスクアセスメント一覧

ヒヤリハット事例から各現場での取り組みを登録し共有

――活用シーン2

あらかじめ「リスクアセスメント」で作業の選定を行い、工事毎のヒヤリハット事例等を出力して社内で共有をしています。

文章だけではない、一目でわかる安全教育の資料(主に絵付きの資料)は発注者へのアピールとしても非常に力を発揮しています。

ヒヤリハット事例等を出力

さらに、出力だけでなく、各現場で行った安全管理の作業を写真で撮っておき、内容も編集し「データ保存」をして、社内の安全教育資料として残しています。

各現場で行った安全管理の作業を写真撮影し編集

施工班毎の作業別にWeb動画と災害事例を活用して教育

――活用シーン3

社内における安全教育訓練で「Saviour Evo」を活用しています。

大人数で集まる場合は、モニターを使用して「Web教育」の動画を使用しています。
少人数で施工班毎に行う場合は、「災害事例」等を印刷して教育を行っています。

目に見える形で、どのように災害が起きて、何に気を付けなければいけないかを短時間で正確に学べる教材として使用しています。

安全教育動画と災害事例

ユーザーデータ

社名 株式会社 榎木工業
事業内容 土木事業、上下水道施設工事業
URL http://enokikougyou.co.jp/

※掲載内容は、取材当時(2020年)のものです。