導入事例

導入事例
こおげ建設様

Scroll
この商品
に関するお問合せは
こちら

こおげ建設株式会社 様

評価項目の改正から安全教育・管理資料活用

鳥取県では2018年1月の工事成績評価項目の改正や安全対策からも評価対象項目が追加された事を機に安全管理に興味を持たれ、「Saviour Evo」の導入に至っています。

加点としては高くありませんが、評価点以外でも働き方改革推進の観点から安全教育、資料作成などの面でシステムを活用し、社内での業務改善、労務時間の削減に貢献しています。

今回は、「Saviour Evo」の活用事例についてお話を伺いました。

こおげ建設株式会社

導入製品

  • Saviour Evo

活用シーン

安全資料の活用による従業員の意識向上

―― 活用シーン1

安全教育での書類作成に時間を費やしていましたが、ヒヤリハット事例集や災害事例集を活用し、各フォーマットに自社独自の写真や文書を取り込んで資料を作成できますので、時間短縮効果に大変満足しています。
また、CG動画で疑似体験ができるので新入社員、ベテラン社員共に安全に対する意識、知識向上ができています。

工事成績評定の考査項目別運用表(土木工事)
動画で安全教育

工事成績点UPと自社手法の確立

――活用シーン2

発注者の評価項目『創意工夫』について、施工計画書提出時にリスクアセスメントを報告しています。
リスクアセスメント表の作成は、積算データを活用し容易に危険源の抽出ができるのでリスクアセスメント実施時間を短縮することができており、現場代理人への負担の削減に活用しています。
リスクアセスメントでの工事成績評点(安全対策項目)の加点の実績は少ないのですが、やらなければ点数アップに繋がらないという認識で実施しています。

リスクアセスメントの実施01
リスクアセスメントの実施02

ユーザーデータ

社名 こおげ建設 株式会社
事業内容 総合建設業
URL https://koge.co.jp/

※掲載内容は、取材当時(2020年)のものです。