導入事例

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緒方組様

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株式会社緒方組 様

創意工夫の安全衛生の項目において、最大評価をもらうことができました。

緒方組は宮崎県小林市に居を構える建設会社。

1964年の会社創設以来、国交省・NEXCO・宮崎県・小林市・地元民間工事等、幅広い事業に取り組んでいます。
小林市新庁舎の建築や地元の河川橋梁工事など、地域公共事業に積極的に携わり、住民の快適な生活向上のためのライフライン発展に尽くされています。

今回は、土木部にて複数ライセンスで活用中の「Saviour Evo」についてお話を伺いました。

株式会社緒方組
Saviour Evoの活用

導入製品

  • Saviour Evo

活用シーン

自社の作業計画書に「Saviour Evo」のリスク対策データを抽出・反映

―― 活用シーン1

「Saviour Evo」の導入前に使用していたオリジナルの作業計画書をこれからも使用したいので、オリジナルの作業計画書を雛形に「Saviour Evo」のリスク対策データを抽出・反映されるリスクアセスメントシートを作成しました。
そのおかげで土木部の担当者も抵抗なく使用することができています。

作業計画書

オリジナルの作業計画書

リスクアセスメントシート

「Saviour Evo」から抽出したデータが反映

安全教育訓練にて「Saviour Evo」の機能をフル活用

―― 活用シーン2

社内における安全教育訓練では、「Saviour Evo」の機能をフル活用しています。
災害事例を印刷し、参加者に配布。各々の考え・意見を記入してもらい、それらを取りまとめて現場に反映させます。
また、3D機能を使い、事故が起こる原因・状況をより具体的に把握し、その対策を練る活動を行っています。

  • 社内の安全教育訓練
  • 災害事例を印刷し、参加者に配布
  • 3Dで事故原因・状況を具体的に把握

発注元担当者へのアピールをしっかりと行い、評価の対象に

―― 活用シーン3

「Saviour Evo」でどのようなことができるのか、ということやNETISにVE登録されているOrpheus(オルフェウス)のシステムの一部であることなどを発注元にアピールする為に、「Saviour Evo」のカタログやNETISの登録情報画面を印刷して提出書類に添付。

発注元担当者から「実際にシステムを見せて欲しい」と言われ、非常に高い評価をもらうことができました。

発注元へアピール01
発注元へアピール02

ユーザーデータ

社名 株式会社 緒方組
事業内容 土木事業、建築事業、保全事業
URL https://www.m-og.co.jp/

※掲載内容は、取材当時(2020年)のものです。