導入事例

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株式会社 Factory

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株式会社 Factory 様

原価管理業務をMARS Evoに一本化したことで飛躍的な時間短縮を発揮!

株式会社 Factoryは長崎県に本社を構える総合建設業者です。

既存する建設会社のイメージを払拭し、明るい風通しの良い社内組織を編制しており、働き方改革を推進し、仕事と家庭が円滑になる体制を時代と共に築いています。

今回は、建設業向け原価管理ソフト「MARS Evo」の活用事例についてお話を伺いました。

株式会社 Factory

導入製品

  • MARS Evo

導入の経緯

原価管理の統一を推進したかった

―― 導入前の課題

会社としては、統一して原価管理を行っていきたかったのですが、解決策のないまま各自で管理を行っていました。

またExcelで行っていたことや、自分で計算をしないといけないので間違いが多く、手間がかかっていました。さらに設計書をExcelに落とし込んでいたので時間が非常にかかっていました。

導入前の課題

最大ライセンスのパック定価が適用される20ライセンスで即決

―― 導入の経緯

「ATLUSの工事データと連動して原価管理ができる新商品のシステム!」として案内を受けたことが始まりでした。

実際に話を聞いてみるとクラウド共有で管理者から閲覧可能な点も非常に実用的だという印象を受けました。弊社は各地に現場を持っている為、今回実装されているスマホからの伝票送信機能も便利に感じられました。

また受注した工事を外注に出すことも多々あるのですが、その外注費の設定方法や経費の設定も可能である点も良かったです。元々自社で使っていた帳票を今回のMARS Evoからの出力帳票に置き換えることができそうだったこともポイントです。

使うからには全社で統一して使っていく予定でしたので最大ライセンスのパック定価が適用される20ライセンスで即決でした。

活用シーン

特に便利な点・気に入っている点

―― MARS Evoの活用方法

クラウド機能です。各現場が入力した内容を管理者が確認できる為、作業の進捗状況が一目で分かるので助かっています。

また実行予算を組む際に過去の資材をどこからいくらで購入したのかまで確認することができる為、発注先の選定もしやすいと感じています。

あとは先ほどでも触れましたが、ATLUSからの連携機能です。これは本当に気に入ってます。

クラウド機能

導入効果

原価管理業務が一つのシステムでできるようになった

―― MARS Evoの導入効果

これまで統一できていなかった原価管理業務が一つのシステムでできるようになったことが良かったと思います。会社としての統一化という点では効果があったかと感じています。

また時間の短縮には大いに役立っています。これまで実行予算を組むのに数日費やしていたのですが、MARS Evoの連携機能を使用することで飛躍的な時間短縮に繋がっています。

原価管理業務の統合

実際に使ってみたら非常に簡単で便利

―― 社内の反応

最初は覚えるの大変だな、という印象を持っていたようですが、実際に使ってみたら非常に簡単で便利に感じているようです。

「こんなのあるんだったらもっと早く導入してくださいよ!」と言われたくらいです。(笑)

従業員の働きやすい環境を整えるのは上席者としての責務かと思いますので、今後も耳を傾け、全員が働きやすい職場を目指していきます。

本間建設株式会社 オフィス風景

ユーザーデータ

社名 株式会社 Factory
所在地 長崎県長崎市多以良町1551番地93
設立 1959年創業(本間建設)
従業員数 33名(令和3年6月初日現在)
事業内容 ・港湾土木事業、一般土木事業、建築工事、浚渫工事、とび、土工工事、水道施設工事 他
URL https://factoryinc.jp/