導入事例

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株式会社植伸建設様

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株式会社植伸建設 様

空いた時間でのスマホ入力で直行直帰に貢献

植伸建設様は兵庫県宝塚市に本社を構える建設会社。
20代社員の在籍が多く、「これからの建設はITが変える!」の信念のもと、最先端の原価管理クラウドシステムであるMARS Evoをはじめ測量機器と3D CADによる高精度設計システムなどを導入し、利益率にこだわるビジネスを展開中。
イメージからリアルを創り出す経験と技術を積み上げています。

今回は導入後好評価を頂いている「MARS Evo」についてお話を伺いました。

株式会社植伸建設

導入製品

  • MARS Evo

導入の経緯

日報管理をExcel&ドロップボックスで運用していた

―― 導入前の課題

日報管理をExcel&ドロップボックスで運用。日報は常に新しいExcelファイルで作成し、ドロップボックスに保存していたため、無数のファイルが存在し管理に困っておりました…

  • 課題解決の為にクラウドでの日報の共有
  • スマホでの日報入力による日報作成作業の削減

働き方改革に向けて「MARS Evo」を導入した事で、リアルタイム入力、現場の空き時間にスマホで日報を入力できるようになるなど、直行・直帰に貢献しています。

日報管理

活用シーン

下請業者の日報も確認し工事進捗管理ができる

―― MARS Evoの便利な点

スマホでQRコードを下請業者へ渡せる点です。
また、入力が簡単なため下請業者でも入力可能な点と、下請業者の日報も確認し工事進捗管理ができる点で便利だと感じています。

スマホでの日報作成

前日作業の履歴を活用

―― 社内の反応

  • 現場での日報作成(スマホ)が時間短縮になり、システムが統一されて好評です。

  • 前日作業の履歴活用により、翌日大きく作業内容は変わらない、MARS Evoの前日作業コピーが日報作成時間の削減につながっています。
現場での日報作成

導入効果

購入を迷っている方へアドバイス

―― MARS Evoの導入効果

IT化DX等生産性を上げる為に導入するべきだと思います。
原価管理はお金にならないという考えはもう古いですね。原価管理が要らないと考えるのは、多くの方がみなし残業にして計上している事が多いからです。

きちんと残業代を支払う事によって会社との信頼関係を構築、人材確保につながっていくと思います。人材確保こそ会社の礎となり企業繁栄につながると感じています。

生産性を上げる為の原価管理

ユーザーデータ

社名 株式会社植伸建設
所在地 宝塚市平井5-11-18
設立 2018年7月(平成30年)
従業員数 5名
事業内容 土木工事、とび・土工工事、石工事、鋼構造物工事、舗装工事
しゅんせつ工事、塗装工事、造園工事、水道施設工事
URL https://ueshin-kensetsu.com/