導入事例
東北グレーダー株式会社様

簡単に根拠がある実行予算を作成することが可能に

グレーダー（GRADER）の言葉は、選別者、格付け人等を意味し、（GRADLY）では立派な、完全な、有望な、等に変化します。
創業時取り扱ったモーターグレーダー（MOTOR GRADER）に因んで付けられました。

東北グレーダー株式会社様は、創業時の建設関連業から現在ではユニットハウス製造・販売業、福祉事業へと業務を展開しています。

今回は「MARS Evo」導入までの経緯や活用方法についてお話を伺いました。

日報は手間をかけ過ぎない事を意識

―― MARS Evoの活用方法

① 現場代理人のコスト意識向上を目的にエ事毎に実行予算を作成。

② ATLUS積算データを取り込み、積算の単価・歩掛根拠を把握。

③ 積算単価⇔予算単価を比較しながら作業工程を加味し実行予算を作成。

④ 日報は手間をかけ過ぎない事を意識し出面入力と材料入力から始める。工事毎の毎月の出面集計作業を簡素化し、且つ工事途中の実績金額、予定利益を早期に確認する事で、施工完了後の損失を最小限に抑える効果を期待。