導入事例

建設業向けWebサービス 土木BASE NOAH 導入事例
株式会社KONDO様

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株式会社KONDO 様

「管理層の現場状況の把握」と「社員のスキルアップ」どちらの課題も同時に解決

株式会社KONDO様は山梨県に拠点を構え、主に土木工事と建築工事に携わっている総合建設業者です。

今回は「土木BASE NOAH」導入までの経緯や活用方法についてお話を伺いました。

導入製品

  • 土木BASE NOAH
株式会社KONDO

導入の経緯

段取り管理と教育が1つのツールで完結

―― 導入の決め手

紙面や現場事務所のホワイトボードで行っている工程管理等の情報を管理層や社員間で共有するツールを探していました。
ISO 9001/14000などのマネジメントシステムに取り組む中で、社内の力量付与(教育)の必要性も感じていたため、段取り管理と教育を両方実施できることが決め手となり、導入を決意しました。

工程表・カレンダー機能のイメージ画像

活用シーン

段取り管理機能で状況を可視化

―― 活用シーン1

現場のホワイトボードに書いていた情報を「工程表・カレンダー機能」に登録することで、管理層が現場の状況を把握しやすくなりました。

また、「付箋紙リンク機能」はいつまでに何をやらなければならないかなど、タスクの可視化に役立っています。

工程表・カレンダー機能のイメージ画像

CPDSユニット取得やスキルアップに活用

―― 活用シーン2

ユニット取得のために雨の日などの空き時間に「E-Learning」を活用しています。

さらに、施工動画まとめ機能「DOGA BASE」で他社の様子を垣間見ることで、新しいアイデアの発見やスキルアップにつながっています。

施工動画まとめ機能「DOGA BASE」のイメージ画像

導入効果

現場の垣根を越えた情報伝達が可能に

―― 土木BASE NOAHの導入効果

現場事務所のホワイトボードで行っていた管理を「土木BASE NOAH」でも実施することで、複数の現場の状況をパソコン上で一元管理できるようになり、 管理層が現場の状況を把握しやすくなりました。 資機材の利用状況も可視化されるため、 他の現場で未使用の機材があるにもかかわらず、知らずにリースしてしまうといった無駄を防げるようになりました。 その結果、経費削減にもつながると期待しています。

また、現場の状況が可視化されて情報共有しやすくなることで、現場の垣根を越えて社員同士が協力し合える環境づくりを実現できると考えています。

導入効果のイメージ画像

ユーザーデータ

社名 株式会社KONDO
所在地 山梨県
従業員数 11名
事業内容 土木工事と建築工事がメインの総合建設業