お知らせ

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安全管理強化・工事総合管理システム「Orpheus」が
国土交通省NETISの継続調査不要な
「事後評価実施済み技術」に選定されました

安全管理強化・工事総合管理システム「Orpheus(オルフェウス)」


株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:長尾良幸)が開発・販売する安全管理強化・工事総合管理システム「Orpheus(オルフェウス)」が国土交通省のNETIS(新技術提供システム)の事後評価において、継続調査を必要としない「事後評価実施済み技術(VE評価)」として選定されました。

今回の事後評価における活用効果の調査結果では、「今後当該技術を活用できる工事に活用したいか」との調査項目において、「今後も是非活用したい」「活用を検討したい」が約90%を占める等、高い評価を得ています。

NETIS登録内容

技術名称 安全管理強化・工事総合管理システム「Orpheus-3D」
(オルフェウススリーディー)
NETIS登録番号 KT-140096-VE
更新日 2019年2月14日

事後評価済み技術(VE評価)のメリット

■ 公共工事における総合評価落札方式評価値の加点が見込めます。(※配点は地方整備局により異なります。)
■ 工事成績評定で加点評価の対象になります。
■ NETISに掲載される期間が5年から10年に延長され、上記メリットを長期に利用できます。

安全管理強化・工事総合管理システム「Orpheus」の概要

品質・原価・安全の統合管理を実現

「Orpheus」は、安全管理・土木積算・原価管理システムを統合したトータルソリューションです。

積算データと連携し、リスクアセスメントを的確かつ効率的に実現。 3D災害ヒヤリハット事例・作業手順集・関連法令等のデータも多数搭載し、安全管理に掛かる労力の軽減・教育の推進に効果をもたらし、労働災害防止効果が期待できます。

また、積算・原価管理システムを安全管理システムに連携させることにより品質・原価・安全の統合管理が実現できます。

「Orpheus」データ連携