「Windows 10 October 2020 Update(20H2)」への弊社土木系製品の対応について
Microsoft社より10月21日に公開されました「Windows 10 October 2020 Update(20H2)」につきまして、弊社土木製品の対応状況をお知らせいたします。
土木系製品
製品名 |
Windows 10 October 2020 Update (20H2) [32・64bit] |
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土木積算システム ATLUS REAL Evo / ATLUS REAL |
Ver 2.7.0より対応
Ver 2.6.0以前をご利用の際に、【以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う】をオンにしていた場合は、下記の「Microsoft IMEの対応について」をご確認ください。 |
労働安全衛生支援システム Saviour Evo / Saviour Evo LT |
Ver 1.1.7.0より対応 |
現場代理人専用原価管理システム MARS Evo / MARS Second Edition |
「MARS Evo」Ver 1.1.3.13より対応 「MARS Second Edition」Ver 1.2.20.0より対応 |
提出書類作成・文書管理 ドキュメント工房 |
Ver 1.5.9.0より対応 |
施工計画書作成支援パッケージ E-HELIOS |
Ver 1.5.8.0より対応 |
労働安全衛生支援システム Saviour Second Edition / Saviour ExPress / Saviour Light2 |
Ver 3.0.17.0より対応 Ver 3.0.16.0をご利用のお客様は【現象1】が発生する場合があります。「現象と対処方法について」を参考に対処してください。 |
Microsoft IMEの対応について
【対象製品】 土木積算システム ATLUSシリーズ |
ATLUSシリーズのVer2.7.0では【以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う】はオン / オフどちらでも正常に動作しますが、弊社以外のソフトではMicrosoft IMEの設定をオンにする必要がある場合がございます。 各メーカー様のホームページ等で対応状況をご確認の上、設定の変更を行っていただきますようお願い申し上げます。 Microsoft IMEの設定画面を表示する方法につきましては、下記「Microsoft IMEの設定手順」をダウンロードし、ご確認ください。 |
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現象と対処方法について
現象 | 対処方法 |
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【現象1】 プロテクトキーのドライバーのバージョンによってブルースクリーンが発生する場合がある。 |
Windows10 20H2の環境ではプロテクトキー(HASP)ドライバーのアップデートが必要です。「Sentinel_LDK_Run-time_setup.zip」をダウンロードし、「プロテクトキーの更新手順」を参考に、ドライバーのバージョンを更新してください。 |