土地活用・不動産営業支援システム ROOK2

土地活用・不動産営業支援システム
ROOK2

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ROOK2について

どのような職種の方が使用するのですか?
土地有効活用の事業化提案に携わる営業マンの方に役立つツールとして開発しました。
・不動産鑑定士
・資産運用コンサル
・設計事務所
・建設業者・工務店
・不動産業者
・企画開発会社
・金融機関関連
勿論、設計事務所の設計者の方など、職種や利用者の制限を設けている訳ではございません。
業務のどのようなシーンで使用するのですか?
事業化提案の内容が未定の段階で、建築物のブロックイメージと概算見積を利用した事業収支計画を提供します。
短時間でコストをかけず、数多くの提案を試みたい場合にお勧めのツールです。
CADの知識が無い人でも使用できますか?
ROOK2を使用するにあたり必要なのは、コストに対する意識です。
CADの知識が無い方でも、コストに集中出来るようお役にたてば幸いです。

購入について

購入の前に、見てみたいのですが?
訪問デモンストレーションをご希望の方は、ROOK事務局までお問い合わせください。

株式会社コンピュータシステム研究所 ROOK事務局
TEL:03-5363-0650 FAX:03-5363-0651
購入の際に注意する点はありますか?
ROOK2は起動の際に、インターネットを経由してライセンス認証を行います。
ご購入後のご利用にはインターネット接続環境が必要です。
また、パソコンの動作環境についてはこちらをご覧ください。
2台以上のパソコンで使えますか?
お客様が管理・所有するコンピュータであれば、台数に制限なくインストールすることができ、同時に使用することができます。
ただし、同時に使用できるのは、お客様が購入したライセンス数を超えない範囲に限ります。
操作方法など質問に対するサポートはありますか?
ROOK事務局にてメールまたは電話によるサポートを受け付けております。
バージョンアップした場合は、再度購入が必要ですか?
契約期間中にバージョンアップされた場合は、無償で最新版の製品をダウンロードしてご利用いただけます。

機能について

建物用途の制限はありますか?
自動で作成する建築物のブロックイメージは賃貸の共同住宅です。
後編集にて共同住宅の住戸を、店舗や事務所とすることが可能です。
高層ビルには対応していますか?
地上30階、地下3階まで対応しています。
他のソフトウェアのデータを読み込むことができますか?
他社CADデータや画像データ他、集団規定解析システムなど対応しているファイル形式であれば可能です。
・ADS(読み込み/書き出し):dxf、dwg、gdf、skp
・下地図読み込み:dxf、dwg、jwc、jww、bmp、jpg、png、pdf
自動設計は各自治体の条例に対応していますか?
一部地域(東京23区)のみ対応しています。
積算数量はどのレベルまで拾い出しされるのですか?
工事費、設備費を算出するレベルの数量を自動的に拾い出します。
概算見積の根拠を教えてください。
見積金額の横にあるボタン[?]にて確認することが可能です。
住宅設備の指定をすることはできますか?
マスター設定にて、住宅設備の計算式の変数を登録することで指定できます。
オリジナルの見積用単価を設定することができますか?
松、竹、梅から仕上げ材を選択する等、ROOK2では簡単な設定にて概算見積を出すことを特徴としております。
坪概算では概算用計算式での変数に設定した金額を使用します。
変数の金額は、マスター設定で登録・編集できます。
税制改定には対応していますか?
対応しています。
事業計画書はオリジナルのデザインを使用できますか?
事業計画書は表紙のデザインのみカスタマイズすることができます。
また、Excel出力では、出力結果を編集したりExcelのテンプレートをデザインすることでカスタマイズできます。
建物ブロックが無いと、事業収支は試算できませんか?
値を直接入力することでも事業収支を検証できます。
事業収支は新築だけが対象ですか?
建物は、下記から選択可能です。
・既築購入
・新築購入
・既築改修
・無し
土地は、下記から選択可能です。
・既所有
・新規購入
・借地
事業収支の所得税/住民税/事業税など、法人にも対応しますか?
税務条件の課税方法は、下記から選択可能です。
・個人
・中小法人
・中小法人(大法人100%子)
・大法人

ROOK2の活用シーンを漫画でチェック!

  • 物件開拓の活用シーン

    物件開拓

    立地条件から計画建物の全体ボリュームを早期に把握し、不動産価値を判断。

  • 建築計画の活用シーン

    建築計画

    社内設計部署、外部設計会社へ依頼することなく、建築可能な建物の企画が可能。

  • 収支計画の活用シーン

    収支計画

    建築企画段階より把握した根拠ある工事費と賃貸計画より、事業計画書を作成。

  • プレゼンの活用シーン

    プレゼン

    お客様の目の前で、建物計画・賃貸計画の変更を行い、事業収支のシミュレーションを実施。