構造計算は内製化がオススメ
2025年4月からの4号特例の縮小により、木造住宅では構造計算が必要になる物件数が増加したことで、自社内で構造計算を始められる建築事業者様が増加しています。
ここでは、構造計算を内製化(社内で対応)することで得られるメリットについてご紹介いたします。

2025年4月からの4号特例の縮小により、木造住宅では構造計算が必要になる物件数が増加したことで、自社内で構造計算を始められる建築事業者様が増加しています。
ここでは、構造計算を内製化(社内で対応)することで得られるメリットについてご紹介いたします。
一般的な構造計算の外注費用は1棟あたり15万円~35万円ほど。一方で構造計算を社内で内製する場合、専用のソフトウェアを購入するだけなので、35万円~100万円程度の費用が必要となります。
一見、高価なソフトウェアですが、年間5棟以上の構造計算を外注されているのであれば、単純計算で初年度の外注費用分以下でソフトウェアを購入することができ、2年目以降は外注分が不要となるので、中期的にはコスト削減と収益改善にもつながります。

構造計算の外注費用を1棟当たり25万円と仮定した場合、弊社の構造計算ソフトを導入いただいて内製される場合と比較すると、内製した場合は外注と比較して3年後には累積で320万円以上のコスト削減効果が生まれます。
※表をタップすると拡大表示されます
構造計算ソフト「KIZUKURI」なら
約220万円もおトクに!
※外注費は1棟当たり25万円(税別)で年間5棟と仮定
※構造計算ソフトは弊社の「KIZUKURI」の金額を想定
※オペレーター人件費は、当社調べのオペレーターの作業時間と平均的な人件費より算出
※構造計算ソフトは2年おきに有償バージョンアップすることを想定
一般的な構造計算の外注サービスでは、発注から納品までが5~14日程度必要となります。納期を短縮するための特急対応などのサービスを提供されている外注業者もありますが、繁忙期には特急対応が断られるケースもあります。
構造計算を内製する場合は、作業の待ち時間が発生しないため、物件入力~構造計算の出力までを短縮できる場合が多く、弊社の 構造計算ソフト「KIZUKURI」 の場合では1棟あたり概ね1~2日で作業が完了します。
構造計算が短縮される分、意匠設計など他の作業に時間をあてたり、引き渡し日を短縮できたりするため、お施主様の満足度向上にもつながります。

外注に構造計算を委託する場合、依頼時の情報不足でやり取りが発生したり、外注業者側の混雑により納期にばらつきが生じたりすることがありますが、内製の場合はすべて社内で完結するため、作業がスムーズに進みやすくなります。単純に納期が短縮される以外にも、煩雑なコミュニケーションで浪費される時間の節約にもつながります。

構造計算ソフト「KIZUKURI」は、軸組み工法と2×4工法のそれぞれに対応したエディションがあり、全国の構造設計事務所をはじめ、建築設計事務所、ビルダー・工務店等で導入されています。
ソフト本体は50万円未満の安価な価格にも関わらず、CADの知識がなくとも直感的な操作で物件入力ができ、構造計算のスピード自体も速いことが人気の理由です。 また、住宅はもちろん、中大規模の非住宅の建築物にも対応しており、あらゆる木造建築物に対応できることもご評価いただいています。
KIZUKURIは、これから構造計算を自社で内製化される際にぴったりのソフトウェアです。
| 商品名 | 価格 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| はじめてのKIZUKURIセット | 【新規購入】 | ¥510,000 (税込¥561,000) |
下記3点のセット商品となります。 ・ソフトウェア本体 ・オンライン研修「初級編」(1回) ・オンライン研修「中級編」(1回) |
| ソフトウェア単体でのご購入 | 【新規購入】 | ¥450,000 (税込¥495,000) |
初回購入時にソフトウェアのみを ご購入いただく場合の価格となります。 |
| 【増設】 | ¥225,000 (税込¥247,500) |
2本目以降の価格となります。 | |